我々小宮研の参加したGoldschmidtというのは地球化学の学会でして、毎年北米かヨーロッパで行なわれています。
今年は、ヨーロッパで場所はフィレンツェだったというわけです(ちなみに2016年は横浜で行なわれます)。
フィレンツェの町並み、ジェラートがうまい
学会会場はなんと昔の要塞の中
口頭発表会場
越田先生のポスター発表
意外と学会での写真は撮ってなかった(笑)
決して遊んでいたわけではないのであしからず。
学会後、東工大の人たちとのご飯
とにかくパスタやらパンやら全てうまい!!
学会後は巡検に参加し、イタリア地中海(ジェノバ付近)で見られるオフィオライト(海洋地殻から上部マントルまでの連続層序が見られる地質構造)の見学ツアーに参加しました。
マグマと海水が混ざってできたマントル由来の石(ハンレイ岩)の説明を聞く
巡検中の昼食にて(左から青木、JAMSTECの黒田さん・柏原さん、石川先生)
今回の学会では、最先端の研究に触れ、自分の研究の糧になった!良い学会でした!
地中海にて(↑山本さん、この写真のあと体の筋がいった)